今年のGW、旅行の予定はいかが?補聴器と一緒に旅する時のコツ

最大10連休となる今年のゴールデンウィーク、旅行の予定はいかがでしょうか。今年の国内旅行者は68%増の予想で、HISの海外旅行予約は去年の5倍だとか。ここ数年にない、にぎやかなお休みになりそうですね。難聴の方は、補聴器を装用することで会話や自然の音がより聞こえやすくなり、より一層旅を楽しむことができます。補聴器と一緒に快適に旅するコツは?出発する前にぜひ確認してみてください。

旅行前の準備について

川のせせらぎ、海の波風の音、森の中の鳴く虫、楽しい会話...五感で行き先の雰囲気を味わうのは旅行の醍醐味。せっかくの旅行ですので、補聴器ユーザーはいつでも音を楽しめるように、しっかり準備を整えたいですね。


■充電器や電池を忘れずに
充電式補聴器を利用している場合、充電器を忘れずに持っていってください。電池式補聴器を使う人は、予備の電池を多めに持って行くと安心です。


■ケア用品もまとめてパッキング
旅行中は普段より運動量が多くなることがありますし、南国でビーチリゾートを満喫する場合などは、汗や湿気で補聴器が故障するリスクも増えます。乾燥ケースやクリーニングシート等のケア用品をまとめて荷物にいれて、旅先でも毎日補聴器をお手入れすることを忘れないようにしましょう。


■出発する前に点検・クリーニング
もし時間の余裕があれば、旅行前に補聴器販売店で補聴器の点検・クリーニングしてもらうことを検討してみましょう。プロは補聴器を最高のコンディションにしてくれます。

飛行機に乗る場合

飛行機を利用して海外や遠地に行く予定のある方は、下記の気をつけておきたい点を確認してください。


■荷物を預ける時
シグニアの充電式補聴器と、蓄電機能付き充電ケース(Pure Charge&Go AXStylettoシリーズやSignia Activeの充電ケース)は、リチウムイオン充電池を使用しています。リチウムイオン充電池は荷物として預けることができない航空会社が多いのが現状です。ただし、充電式補聴器をそのままつけて機内に入る、また充電ケースを手荷物として持ち込むのは問題ありません。充電式補聴器を使っている人は、必要な器具一式を機内の座席に持ち込むバッグに入れておくことをお勧めします。具体的には各航空会社の規定を確認してください。


■保安検査場で
空港で必ず通る保安検査場では、金属探知機のゲートによるボディーチェックと機内持ち込み荷物のX線検査が行われますが、保安検査場で補聴器を取り外す必要はありません。補聴器の種類によっては金属探知機が鳴ってしまう可能性があります。事前に係員に補聴器を装用していることを伝えておくと、スムーズに対応してもらえます。


■機内で
離着陸前のアナウンスで、電波を発する無線機器の電源をオフにするように言われますね。でも補聴器の電源はつけたままで大丈夫です。ただしBluetooth機能搭載の補聴器は、スマートフォンアプリでBluetooth機能をオフにする必要があります。
また、機内ではエンジンの音や振動音が大きく聞こえ、気圧の急激な変化で耳に違和感をおぼえることがあります。耳が不快になったら、補聴器を外したり、電源を切ったりして耳を休ませてください。


なぜ飛行機に乗ると耳がキーンとするの

近場のプチ旅行やドライブの場合

「まだ人が多い場所に行くのは避けたい」という方は多く、キャンプやグランピング等の人気が再燃しているようです。自家用車で近場に移動したり、ちょっとしたドライブに出かける方は、運転中の補聴器利用のヒントも確認しておきましょう。
運転中は車内の音環境をより聞こえやすく整備することで、脳への負担が減って疲れにくくなり、より旅を楽しむことができます。また安全運転のためにも、難聴による影響を最小限に抑える工夫が必要です。
コツはたくさんあります、具体的には下記の記事をご覧ください。


難聴者向けの運転するための10のヒント

旅行におすすめの補聴器

旅行や出張が多い方は、今後補聴器を購入する際に「蓄電機能付き」充電ケースが使えるPure Charge&Go AXStylettoシリーズSignia Activeを検討してみても良いかもしれません。持ち運べるコンパクトな充電ケースに蓄電機能があり、ケースに溜めた電量だけで補聴器2台を3回フル充電できます。この3器種、1回のフル充電で20時間前後使用できますので、2~3日の短期旅行や出張は充電用コードがなくても問題なさそうですね。

また、外出先で外した時にすぐにケースに入れることができるので、紛失のリスクも減ります。補聴器を新たに買おうとしている方、買い替えを考えている方は、ぜひ検討してみてください。

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