
シグニア最先端!世界初のロックオン機能搭載Signia IXシリーズ補聴器
シグニア最先端技術を集結したSignia IX(シグニア アイエックス)シリーズは、世界初*の「ロックオン機能」搭載の補聴器です。2025年1月現在、革新的な技術と使いやすさを兼ね備えた5器種を展開しています。
※2023年9月、WSオーディオロジーグループ調べ
Signia IXシリーズは個性豊かな5器種が展開されています。聴力、生活スタイルや好み等に合わせて選べます。
●受賞歴のある、スタイリッシュな充電式補聴器Stylettoの最新器種「Styletto IX」(スタイレット アイエックス)
●ワイヤレスイヤフォンのような、充電式イヤフォン型補聴器「Signia Active IX」(シグニアアクティブ アイエックス)
●充電式RIC型補聴器「Pure Charge&Go IX」(ピュア チャージアンドゴー アイエックス)
●世界初*の超小型充電式耳あな型補聴器「Silk Charge&Go IX」(シルク チャージアンドゴー アイエックス)
●シグニア史上最小の極小オーダーメイド耳あな型補聴器「Insio IX」(インシオ アイエックス)
Signia IXシリーズの特徴
Signia IXシリーズの特徴は何といっても世界初の「ロックオン機能」搭載ということです。
騒音下での複数人の会話は、難聴者が最も聞き取りにくいと感じるシーンの一つです。2022年日本補聴器工業会が実施した調査(JapanTrak 2022)では、補聴器使用者の聞き取りに対する不満が多い項目として「多人数の会話」「騒音下の聞こえ具合」「周りがうるさい環境下での会話」が上位に来ています。
このような聞き取りが困難な環境での不満を解消すべく、Signia IXシリーズが開発されたのです。プロセッサーの強力なデータ処理能力をベースに、1秒に音を1,000回分析し、同時に192,000個のデータを収集します*。収集した膨大なデータを素早く処理することで、会話を「ロックオン」し言葉のすみずみまでより正確に再現します。騒がしい環境でも、一人ひとりの声が常により聞き取りやすくなります。その結果、騒音が多い環境での言葉の聞き取りが25%向上しました*。
*騒音下ロックオン機能有無で比較した場合
ロックオン機能を支える2つの技術ーーワードロックオン
難聴の方なら「1時」や「7時」、「佐藤」や「加藤」等の似た言葉の聞き違えを経験したことがあるのではないでしょうか。補聴器をつけたとしても、手掛かりになる細かい音が取り込まれず、言い出しや輪郭がぼやけて、聞き取りにくい場合があります。
Signia IXシリーズはこの図のように、取りこぼしがちな言い出しや子音等(赤い線)もより正確に再現し、よりくっきり明瞭な聞こえを実現します。
ロックオン機能を支える2つの技術ーースピーチロックオン
スピーチロックオンは、強力なプロセッサーが生み出した革新的な技術です。騒がしい環境では、会話の邪魔になる雑音を抑えるだけではなく、複数の話し相手を追いかけて声をより聞きやすくします。1秒で膨大なデータを収集して素早く処理するため、たとえ話し相手が動いても、追いかけて常に声をより聞きやすくすることが可能です。
※スピーチロックオンは器種/クラスによって機能が変わりますので、詳しくはシグニア補聴器のカタログをご確認ください。
日常生活の中で、騒がしい環境になると聞き取りにくさを覚える方も多いでしょう。例えば年末年始などに家族が集まったときに、テレビ番組を楽しみたいのに周囲にいる子供たちの声や食卓の音などが気になって、集中できないことがあります。また、会議中複数人の会話になると、ついていけず苦労することもあります。Signia IXシリーズなら、騒がしい環境でも楽に聞き取れるようにしてくれます。そのような悩みを抱えている方、ぜひSignia IXシリーズを試聴してみてください。
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