
大人気のイヤフォン型補聴器Signia Active、新色ブラック追加発売
シグニアの大人気器種Signia Activeは発売から半年経ち、多くの方に指示されています。その人気にお応えし、3色目となる新色の「ブラック」を追加発売いたします。
Signia Activeの開発秘話
なぜシグニアはSignia Activeの開発に至ったのか?それは、一人でも多くの人に補聴器を使っていただきたい、それも難聴を自覚したらなるべく早く使っていただきたいからです。
日本では1430万人が難聴に悩まされていると推定されており、人口に対する比率は11.3%で、世界で3番目に多いと報告されています。ですが日本の補聴器の普及率は、難聴者人口の14.4%に留まっており、欧米諸国の普及率30~40%台に比べて非常に低い水準となっています。また、難聴を自覚してから補聴器装用までの時間は平均4~6年で、装用に至るまでにかかる時間が諸先進国と比べてとても長いのも特徴です。
しかし、難聴を対処せずに放置すると、日常生活の中で様々な制限が生じ、生活そのものの品質が低下します。そこでシグニアは、「補聴器を使う」という事実に対するハードルを下げ、難聴を感じ始めたらすぐに使い始められるようにすることが重要だと考え、ユーザビリティとデザイン性が優れたSignia Activeを発売しました。
【日本補聴器工業会調査「JapanTrak 2018」】
Signia Activeはどんな方に人気?

発売以来、Signia Activeは補聴器本来の効果だけでなく、そのデザインや使い勝手の良さ等様々な面でユーザー様から大変好評をいただいています。当社独自の調査では、90%もの方に「Signia Activeに満足」とお答えいただきました。
また、ご購入者の10人に6人は、ご自身の初めての補聴器としてSignia Activeを選んでいただきました。「補聴器っぽくない」Signia Activeですから、初めての補聴器として選んでいただきやすいのではと考えています。
※2021年9月、シバントス株式会社独自調査
Signia Activeの特徴
近年多くの年代が使用するようになったワイヤレスイヤフォンは、「耳に何かを入れている」という状態を、楽しいもの、誰にでも起こりうるもの、ファッショナブルなものに変化させてきました。Signia Activeは、ワイヤレスイヤフォンのような形と高級感あふれるカラーで、補聴器を隠すものから見せるものへ、そして魅せるものへと変化させました。
デザイン面だけでなく、ワイヤレスイヤフォンと同じような使い勝手、Bluetoothで電話音声や音楽が高音質で聞けること、どなたの耳にも合いやすい形状、等の特徴も合わせ持っています。また、マスクの邪魔になりにくい形状であるだけではなく、マスク越しの声をより聞きやすく調整してくれる「マスクモード」を搭載しています。昨今のマスク生活にぜひお役立ていただきたいと思います。
【Signia Activeの詳細はこちら】
Signia Activeは搭載機能の違いにより、2クラスに分かれています。より多くの場面で活躍できるハイエンドモデルのSignia Active Proと、基本機能を押さえたスターターモデルのSignia Activeです。両方を聞き比べて、自分の生活スタイルや環境に合ったクラスを選択してください。価格はオープン価格ですので、ぜひお近くのシグニア補聴器取り扱い販売店にお問い合わせください。実物やサンプル品を手に取ったり、お試しも可能なお店が多いので、ぜひお店の方に聞いてみてください。
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