注目の「イヤフォン型」補聴器Signia Active IXを徹底解説!
Signia Active IXは、日常生活に溶け込むワイヤレスイヤフォンのようなデザインと、最新音声技術を併せ持つ理想的なデバイスです。快適さ、機能性、そしてデザイン性を兼ね備えたSignia Active IXで、あなたの「聞こえ」を新たなレベルへと引き上げましょう。
■最先端音声技術で実現した優れた音質
Signia Active IXは、シグニアの最先端音声技術の集大成!昨年登場したSignia IXテクノロジーを搭載し、騒がしい環境で一人ひとりの声がより聞き取りやすくなる世界初の「ロックオン機能」を提供しています。
騒音下での複数人の会話は、難聴者が最も聞き取りにくいと感じるシーンの一つです。Signia IXはプロセッサーの強力なデータ処理能力をベースに、1秒に音を1,000回分析し、同時に192,000個のデータを収集します※。収集した膨大なデータを素早く処理することで、騒がしい環境でも会話の言葉のすみずみまでより正確に再現し、複数の相手の声を追いかけて聞取りやすくすることができます。
※Signia Active Pro IXの場合
■取り扱いやすい充電式
Signia Active IXは、1回のフル充電で約34時間も使用可能、一日中電池切れの心配なし。
また、ポケットサイズのポータブル充電ケースはバッテリーを内蔵しています。ケースだけで補聴器を3回フル充電可能、短期間の出張や旅行は充電ケーブルなしでいけますね。
ポータブル充電ケースはQi規格に対応しています。市販のQi充電パッドにケースごとをおいて、補聴器もケースも充電できます。つまり、最新のワイヤレスイヤフォンなど電子デバイスと同じような使い方。取り扱いもスタイリッシュになります。
■Bluetooth対応で使い方が広がる
Signia Active IXはBluetooth搭載で、いろいろなデバイスと接続可能です。
難聴の人にとって、会話相手が見えない電話は特に聞き取りにくいシーンの一つです。Signia Active IXは「ハンズフリー通話」機能を搭載しています。
電話がかかってきた合図の音が鳴ったら補聴器をタップ、するとSignia Active IXから通話相手の声が聞こえてきます。あなたが話した声はSignia Active IXが拾ってくれるので、スマートフォンを持たずにスマートに電話できます。これもワイヤレスイヤフォンと同じ使い方ですね。
補聴器から直接相手の声が聞こえるので、電話の声が聞き取りにくい人でも安心して会話を楽しめます。
また、Signia Active IXは「StreamLine TV」(別売り)を経由して、テレビとも接続が可能です。家族から「テレビの音量が大きい」と言われずに、自分の音量でテレビを楽しむることができます。
もちろん、ワイヤレスイヤフォン同様にスマートフォンの音楽を直接補聴器で聞くことも※。
※ご使用のスマートフォンによって中継器が必要な場合があります
■スマートフォンでスマートに補聴器を操作
Signia Active IXは、無料のスマートフォン用アプリ「Signia app(シグニア アプリ)」に対応しています。
補聴器の音量調節などはもちろん、アプリで補聴器使用AIサポートシステム「Signia Assistant(シグニア アシスタント)」を使って、自分好みの音にカスタマイズすることができます。
さらに、補聴器内蔵のセンサーが歩数、活動量、補聴器使用時間等を測定し、ユーザーの健康増進・QOL向上につながる「My WellBeing」も利用可能です※。
※Signia Active Pro IXで利用可能
■クラス展開
Signia Active IXは2クラス展開。
様々なシーンで活躍できるフル機能搭載のハイエンドモデル「Signia Active Pro IX」と、エッセンシャルな機能を搭載したスターターモデル「Signia Active IX」です。
使用する環境・生活スタイル等に合わせて選択することが可能です。
Signia Active Pro IXはこんな方におすすめ:
●日常的に外出が多く、雑音が多い環境で会話をよくする方
●音質にこだわりがあり、よりクリアな音声で会話や音楽を楽しみたい方
Signia Active Pro IXとSignia Active IXの違いを確認したいなら、補聴器販売店でレンタルしてみてください。
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