シグニア補聴器、新ブランドアイデンティティ発表と同時に、人気シリーズ「Signia Xperience」のラインナップをさらに拡充

世界初※1重度難聴対応のスーパーパワー充電式を含む耳かけ型3器種と、既製耳あな型1器種を発売

 当社は、新ブランドアイデンティティの発表と同時に、「Signia Xperience」(シグニアエクスペリエンス)シリーズの新製品、充電式耳かけ型補聴器「Motion X」(モーション エックス)3器種、既製耳あな型補聴器「Silk X」(シルク エックス)を発売することとなりました。当該新製品は6月22日(火)により全国のシグニア補聴器取扱店様で販売を開始します。

 Motion Xシリーズのうちの一つ、Motion Charge&Go SP Xは、スーパーパワータイプの耳かけ型としては世界で初めて※1の充電式補聴器です。100dBを超える重度難聴のお客様にも、取り扱いが便利な充電式を選択いただけるようになります。Motion Xの3器種はBluetoothを搭載しており、世界初※2人工知能(AI)を活用した補聴器使用支援システム「Signia Assistant」(シグニア アシスタント)に対応。スマートフォンを使用して自分で補聴器の聞こえ方等を調節することができます。

 また、マスクと一緒に使いやすい耳あな型補聴器のラインナップに、小型の既製耳あな型Silk Xを追加しました。Silk Xは既製型の補聴器なので、すぐに入手し使い始められるメリットがあります。4サイズの軟らかい耳せんはどんな耳にもフィットしやすく、幅広い方に使用いただくことができます。

 人気のシリーズ「Signia Xperience」のラインナップ拡充により、さらに幅広いお客様にお選びいただくことができるようになります。


■新ブランドアイデンティティについて


 当社は今回の新製品発売を機に、シグニアのブランドイメージ、ブランドロゴを刷新いたします。シグニアは、補聴器の常識を変える技術革新で、人間のパフォーマンスを向上させることを目指しています。難聴だから人生が制限されることがないように、さらに多くの方を支えていきます。印象的なロゴとダイナミックなグラフィックデザインで、これまでに耳の健康や補聴器に関心が薄かった年齢層にもアピールし、より幅広い消費者をサポートしていきます。

■新製品について

●重度難聴まで対応、充電式耳かけ型補聴器Motion X 3器種

【特徴】

・シグニア最先端テクノロジーSignia Xperience搭載

 世界初※3のXセンサーを搭載。周りの環境とユーザーの動きを把握し、どこにいても、何をしていても、最適な音に調整

・取り扱い簡単な充電式

 世界初※1、重度難聴対応の充電式耳かけ型補聴器、Motion Charge&Go SP X登場

 毎日の電池の出し入れが不要な充電式で、取り扱いが簡単

 フル充電で24時間※4以上使用でき、一日中電池切れの心配なし

 P/SP用のドライ&クリーン充電器は、充電しながら補聴器の乾燥・UV除菌が可能

・Bluetooth搭載

 テレビも、スマートフォンの通話・音楽も、自分の音量で楽しめる

・世界初人工知能(AI)を活用した補聴器使用システム、「Signia Assistant」対応

 シグニア無料提供のスマートフォンアプリ「Signia app」(シグニア アプリ)に搭載されている「Signia Assistant」を使用し、使用者が自分で補聴器を調節することが可能に。「Signia Assistant」と対話形式でやりとりするだけで、音量や音質、周りの音の聞こえ方を、使用者の好みと環境にあった調節が可能。※5


Motion Xの詳細はこちら

Signia Assistantの詳細はこちら


●既製耳あな型補聴器 Silk X


【特徴】

・シグニア最先端テクノロジーSignia Xperience搭載

 Xセンサー※3で360°の音がよりクリアに、よりリアルに

・小型でより自然な見た目を実現。マスクとの相性抜群

・左右色違いで識別しやすく、つけ方も簡単

・どんな耳でもフィットしやすい軟らかい耳せんで、やさしいつけ心地を実現

・Signia app(シグニア アプリ)で、スマートフォンが補聴器のリモコンに


Silk Xの詳細はこちら


■価格※6


■注釈

※1 2021年1月、WSオーディオロジーグループ調べ

※2 2020年3月、シバントスグループ調べ

※3 2019年10月、シバントスグループ調べ。Motion Xの7X/5X/3Xクラスはモーションセンサーと超広角センサー搭載。Motion Xの2X/1XクラスとSilk Xの全クラスは超広角センサー搭載

※4 Bluetooth機能を利用して音楽を聞く(ストリーミング)場合、使用可能時間はより短くなります

※5 誰もがSignia Assistantを使えるわけではなく、調節できる範囲には限度があります。またSignia Assistantを使い始めるには、補聴器販売店で昨日をONにする必要があります。定期的に販売店で聴力に合わせて補聴器を調整することをお勧めします。

※6 掲載価格は希望小売価格です。Motion X 3器種は補聴器本体(非課税)、充電器1台¥44,000(課税・税込)を一式にした価格です


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